Roof Robot
Features of the robot for slate roofs
前側
後側
転倒防止装置
決められた速度で稼働するアームとロボット本体により、シームレスで常に均一な膜厚が確保できるようになっています。
弊社が新たに開発したこの塗装装置はスレート屋根に特化した吹付ロボットです。
経年劣化によって耐久性が低下したスレート屋根の上でも走行出来るよう、従来型(300kg以上)から約100kgへと大幅な軽量化を実現しました。
吹付部を本体側面に設置することによって直接スレート屋根の上にロボットが乗る事がなく、吹付によって強化した面を走行することが可能であり、より安全に施工する事が可能です。
走行中に屋根からの墜落を防ぐため、車体前後に赤外線センサーを設置しています。
屋根の縁(段差)を感知すると自動停止するよう設計されています。
勾配の強い屋根面等で前輪が浮き上がって後方に転がり落ちてしまうのを防ぐため、転倒防止機能が備え付けられています。
伸縮可能なため不必要な場面では格納も可能です。
10m2(吹付幅約1m×屋根長さ10m)を1往復5分未満で施工が可能です。ロボットの横移動は専用のローラーと台車によってスムーズに行われ、100m2を1時間程で吹き付ける事が可能となっています。
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