ウレタン塗装とは

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塗料は、ある液体の中に顔料という色の素を混ぜて作られます。
水彩絵の具で言えば、顔料は絵の具であり、液体は水となります。

ウレタン塗料というのは、この水の代わりに ウレタン樹脂を使います。
ウレタンは何が便利なのか
水とは異なり ウレタン樹脂は乾くと
非常に硬くなり、材料の表面に強いコーティング膜を形成します。
この膜が材料の保護や顔料の保持(色あせが少ない)に役に立ちます。

このウレタン樹脂の代わりに フッ素樹脂を使ったものをフッ素塗料。
アクリル樹脂を使ったものをアクリル塗料と呼んでいます。

上記では「乾く」と表現しましたが、厳密には「硬化」するという表現になります。
この、「硬化」させる方法により、常温乾燥 や焼付けなど いろいろ呼名がありますが
硬化してしまえは、基本的に硬化した樹脂の性質は同じなので、性能は同じといわれています。

超速硬化ウレタンの特徴

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機械施工
自動計量・圧送機と混合吹付け装置(スプレーガン)を用い、材料を定量的に施工面へ圧送し、スプレーガンにて瞬時に皮膜を均一に施工し耐薬品性、耐熱性、接着性、ひび割れ追従性、耐磨耗性、防水性に大変優れた強靭な防水材になります。

下地との高い接着強度
下地材との接着性が非常に高く、シート防水工法のようにコンクリートと防水層の間に水が横走りする事が非常に少なくなります。

優れた塗膜品質
高密度ウレタンであるために、押し抜き試験に対する抗張力以外に塩化物イオンや炭酸ガス透過抵抗性も極めて高く躯体の劣化を抑制します。
80℃の加熱処理および-50℃の環境下において物性低下することはありません。

シームレスな防水層
スプレー吹付け施工のため、、様々な形状に対して均一な厚さの被覆層が形成され、さらに狭い箇所への施工も可能です。
突起物や出・入隅等、複雑な部位にも連続した継目のない防水膜が形成できます。

工期短縮
本材料は吹き付け後約30秒で指触が可能、約3分後には歩行可能な超速硬化材料のため、工期のない現場や、大面積の施工もお任せください。

安定した施工品質
特殊機械システムによるスプレー吹付け施工で、機械によって温度コントロールするため、夏の猛暑や厳寒の冬でも施工が可能で、一年を通じて安定した物性を持った防水層が形成できます。、数十秒で硬化するために、天候の影響をほとんど受けません。

環境対応製品
速硬化スプレーウレタンは、完全な無溶剤製品ですので、溶剤の揮発による臭気もなく、環境にも優しい製品です。
ポリウレア樹脂は、無溶剤、無触媒で可塑剤も含まない環境に優しい材料で、JWWA規定合格により飲料用ライニング材としても安全な製品です。

幅広い施工用途
超速硬化ウレタンは、建築屋上防水から水槽ライニングやその他土木防水など幅広い施工用途に対応致します。またコンクリートから金属・プラスチック等に施工可能で下地材を選びません。